沖縄食材

野菜はフランスのときに使用した野菜に似て
力強い味の物が多い
良質な肉類、近海魚もカラフルであるが
淡泊でフランス料理にはよくあう
とにかく良質な県産食材がある

ハルサー(畑人)

こだわりをもって色々と挑戦し
ものづくりをされている
ハルサー(畑人)大嶺さんはハーブや無農薬野菜、
フルーツを生産されている前田さんは
日本でもめずらしい果物や柑橘系などを
主に生産されている農家さん

pascade(パスカード)

師匠アレクサンドルブルダス氏
(レストランサカナ)の
スペシャリテの一つであるパスカード。

ご一緒にお食事される方と一緒に
共有していただいて分け合う。
分かち合ってから料理をスタートさせる
ほんのり甘く、トリュフオイルの香りが
食欲を搔きたてる。

共有しながら、自然と会話が弾む
そんな楽しく幸せな時間の始まりとして
パスカードがあります。

liadou(ナイフ)

最初に働き始めたレストラン
‘ミッシェルブラス’にて
学んだレストランでのナイフの用い方。
お店のあるフランス ライヨールでは
各人一生に一本、質の良いナイフを持ち
手入れをしながら、
生涯大切に使いつづけるという伝統があり
今日の食事の間だけは、その伝統に倣って
最後まで同じナイフでお楽しみください
というシェフの想いを学び、
日本のお箸と同じ感覚を感じました。

その後、再度フランスで
アレクサンドルブルダス氏の
レストランサカナにて引き続き
このスタイルのナイフの用い方を肌で感じ
彼のお店で使用していた
このLe Liadou du Vallonに出会いました。

ナイフの使い方を通じて、
修行先であるこの二つのレストランでの経験や
料理哲学、精神を日本で伝えたいと思いました。

liadouはもともと葡萄の木を剪定するための
ナイフとして用いられていたものを
テーブルナイフとしてここ最近復活。

※頼めば換えられるが、食べ終わったとき
パンでナイフをぬぐって
ナイフレストに置くことが好ましい
慣れないお客様には難しいかと思うので
お肉のときに使用していただく。

ドリンク

ワインは修行先のフランスと
日本のワインをセレクト
泡盛は金武町の二つの酒蔵から
ラム酒など蒸留酒は
沖縄の離島で作られるもの
ビールやノンアルコールなどは
地元金武町や沖縄県産商品を中心に

チョコレート

沖縄県地元食材を詰め込んだボンボンショコラを、
専属チョコラティエが手作りしています。

地元金武町に酒蔵のある、泡盛「松藤」の芳醇な香りをチョコレートに移し、
やんばるで採れた、爽やかな酸味のシークワーサーをジュレにし、
金武町農家、前田さんが育てている果実、ジャボチカバを皮ごと果汁を絞り、
ビターチョコ レートと合わせ、季節ごとに素材を変え、
沖縄の自然の恵みを、一粒に詰め込んでいます。

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